安全な農産物づくりの会 (2019.1発足)

1.はじめに

私、大村正美はこれまで、理事として広報とホームページを担当する傍ら、「いかす会」の活動枠にとらわれることなく、野菜や果樹・味噌づくりを進めてきましたが、昨年度の夏「蕎麦プロジェクト」をスタートさせたところ、多くの会員の応援を得て収穫にこぎつけ、そばの自家栽培の手ごたえを感じました。このことを受け、また粉挽水車の完成も間近であることから、これまでの個人的な活動を「農林産部会-安全な農作物づくりグループ」の活動として進めることとしました。

この主旨に賛同される方、興味のある方、協力いただける方は気軽に参加してください。

2.目的

「いかす会」の主旨に沿い、川崎町の資源(大地の恵み)を活かした安全・安心・元気な農作物を栽培すると同時に、川崎町の四季の移り変わりを感じながら手触りのある生活を体感・体験する。

3.平成31年度 活動計画概要

●1月     手前味噌つくり(川崎産大豆:みやぎしろめ、麹を利用)

●2月     梅林の枝剪定(梅の木20本程度)

●3月     ファーム畑起こし

●4月~11月 野菜つくり(300坪:ジャガイモ、玉ねぎ等約20種類)

        草刈り(草刈り機2台あり)

●7月     梅採り、梅林草刈り

●6月~10月 ブルーベリー栽培(約60本)(草刈り、摘み取り、剪定、肥料)

●7月~10月 蕎麦栽培(種まきから刈り取り~脱穀)

●10月    ファーム畑閉め ⇒ 野菜収穫祭

●11月    蕎麦製粉(水車で粉挽)⇒手打ち蕎麦体験

●12月    餅つき(川崎産:みやぎこがねで杵&臼を使用)

4.その他

・開催毎に、HPやメール等で日時と場所の連絡をいたします。

・梅、野菜、ブルーベリー等は会員へ販売し、いかす会の収益に寄与していくと同時に状況を見ながら販売拡大を試行していく。

5.体制

◎リーダ-:大村正美、菅野則明

6.連絡先  大村メール(oomura.masami@mou.ne.jp)

一緒に活動を希望される方は、メールアドレスを添えて大村メールまで連絡ください。