2017「ヒヤリハット」注意事項
ヒヤリハットについて(川崎理事)
12/23のB作業の中で、下記の通りヒヤリハットの場面を目撃しましたので、安全のために共有し、今後も事故が無いように注意しましょう。
①伐倒する時に、伐倒する人が、伐倒方向の人が、十分に退避する前に追口を切り始め、伐倒した、幸い、走って逃げて、事なきを得ましたが、今後十分に安全を確認してから、伐倒しましょう。
②伐倒するときに、伐倒方向の障害木を事前に処理せず伐倒し、掛り木となり、やむなく元玉切りを進めていくときに、伐倒木が自分の方向に倒れてきて、危なかった、幸い早めに退避し、事なきを得ましたが、今後、伐倒するときは、障害木を先に処理してから、伐倒を開始しましょう。
③玉切り材を、斜面を利用して、下に転がすとき、転がす方向に人がいて、玉切り材が、危なく当るところでした、今後玉切り材を下に転がすときは、十分に注意し、上下作業を行いましょう。
今後も事故の無いように、安全に楽しく活動しましょう。
♦伐倒作業の安全作業(図解)♦
①伐木作業~作業前の確認
画像をクリックすると具体的な
作業確認内容が表示されます。
②かかり木処理作業の安全
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