2017.3「薪ストーブの会」活動記録
●日時 3月12日(日)9:30~15:00
●作業 定例会/講習会
●場所 腹帯地区松葉山
●内容 2016年度最後の定例会で38名の会員が参加いたしました。午前9時30分腹帯集落センター集合し、いつものように当日の説明後、山に行ってB作業を行いました。昼食後の午後からは2班に分かれて実施いたしました。 1班は通常どおり山に行ってB作業を行い3時に集落センターに集まり4木モチをもらって解散。2班は午前中は一緒にB作業に参加し、お昼に戻った際に2木モチを受け取り、午後は「薪ストーブについての講習会」を行いました。内容はディクソンの小野寺さんによる、薪ストーブの着火の方式「トップダウン着火」の実演などを大村宅のストーブを使って行いました。日頃、自分が使って疑問に持っていたことなど薪ストーブについての談話会を行い、会員通しで意見交換を行いながら薪ストーブの魅力について語り合いました。小野寺さんありがとうございました。
■薪ストーブ講習会
トップダウン方式とは、
炉内に太薪、中薪、細薪の順に薪を積み上げ、1番上に着火材を置き、火をつける。炎を上から下へと回していく方式です。最初に薪を多めに入れるので、炎が安定するまでの間は一切薪を追加する事はありません。
又、炉内の上部から火を作るので、ドラフト効果も短時間で出来るし、炎の上に燻される薪も無いので煙が出にくいというメリットもあるそうです。