2018 STOP! 熱中症
◎薪ストーブ定例会にて講演会開催 20180610
これからの屋外活動において熱中症が発生する機会が多くなり、毎年多くの方の命を襲う恐ろしい病気です。夏の熱中症対策について会員の天田さんから講演していただきました。熱中症は室温や気温が高い中で作業や運動を行い、体の水分と塩分などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ひどいときは痙攣や意識の異常などさまざまな症状を起こす病気です。
家の中でじっとしていても、部屋の温度や湿度が高いために、熱中症になることが報告されています。正しく予防法を知っていれば防ぐことができます。
対策資料を添付いたしますので、必要に応じ印刷して活用してください ⇩
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参考
今後の活動場所の予定地である「どんぐりの森」(手塚山)について地図を使って会員に説明がありました。