2015.4 活動記録「薪ストーブの会」

●日時 4月22日(水)

       10:00~15:00

●作業 B作業

●場所 南側伐倒地区

●参加 会員 11名

●内容   ①集材周辺の仮払い

    ②枝払い及び整理
    ③玉切り及び降ろし

    ④集材運搬

●コメント

日は天気は良く風もなく若葉薫る過ごしやすい一日でした。久しぶりに川崎さんが参加され、岡山おみやげの差し入れが有り、美味しく頂きました。
全伐した事によりタラの木が沢山生えて、タラの芽が丁度良い大きさに育ち沢山取れました。去年の春伐倒した南側斜面の切り出しが本格的に始まりました。人力的に降ろす為、上下作業は禁止で注意しながら、声掛けしながら、進めています。本日のB作業に参加されました方々、お疲れ様でした。

●日時 4月18日(土)

       10:00~15:00

●作業 B作業

●場所 南側伐倒地区

●参加 会員 17名

●内容 ①伐倒木の玉切り及び降ろし ②玉切り材の運搬 ③40cm玉切り作業 ④薪割り及び整理

⑤林道周辺の仮払い作業 ⑥小型クローラ―の整備 ⑦緑色クローラ―の修理

●コメント

チョット風が強い時が有りましたが、今日は天気が良く作業日和でした。
作業の重点は、南斜面の伐倒木の後片付けと、休憩小屋までの林道周辺の仮払いとクローラ―の修理を行いました。小型(ホンダ製)のクローラ―でキャブから油漏れをしていました。原因は燃料に異物(ごみ等)が入りフロートが機能しなくなった為と考えられます。キャブのカップを外しフロート機能が問題ない事を確認し組み上げたら、油漏れがしなくなりました。エンジン搭載機器(薪割り機・クローラ―や発電機)では、キャブからの油漏れの懸念
があるので、使用後は燃料コックを閉にして帰って下さい。それでないと誰もいない間に燃料漏れが生じ危険と燃料無駄になりますので、最後にエンジン搭載機器を使用した方は、使用後の燃料コック閉の作業徹底をお願いします。緑色のクローラ―は、巻き上げ機のエンジンと交換し使用可能になりました。今までとの変更点は、エンジン始動時は運転ONのスイッチが無いのでチョークを閉にしてスターターを引きエンジン始動して下さい。エンジン停止時はストップスイッチを押し停止確認後、燃料コックを閉にして下さい。ストップスイッチやチョークの位置はブログに掲載して頂くようにお願いしますので、そちらを参考にして下さい。その他の操作は今までと同じで、走行機能の前進123と後進12やサイドクラッチ・停止及びダンプ機能の上下は問題なく機能する事を確認しました。

●日時 4月12日(日)

       10:00~15:00

●作業 定例会

●場所 えぼしスキー場

●参加 会員 34名

●内容 えぼしスキー場駐車場にある伐採した木の玉切り作業・積み出し・運搬(腹帯の薪棚の横)作業

●コメント 2015年度最初の定例会。お天気もよく、桜も満開でお花見日よりにもかかわらず、多くの参加をいただきありがとうございました。

打ち合わせの内容としては

①先月、会員の皆様へ周知した年間活動予定表並びに活動ルール集(ファイルを再掲)を元に活動することの確認。

②昨年の薪生産量は140㎥でした。今年度も皆様からの薪の予約票をもとに薪は確保する。

③新入会員の紹介(真東さん(泉区))

④今年度、本NPO活動に体験参加する団体(尚絅学院大:鳥羽さま)の紹介

⑤ツリーハウス製作依頼について紹介(白石の某NPOさま)

平成27年度川崎―仙台薪ストーブの会定例会等予定表.pdf
PDFファイル 68.2 KB
薪ストーブの会の活動.pdf
PDFファイル 185.0 KB
4月4日の皆既月食で何とか撮影できました!
4月4日の皆既月食で何とか撮影できました!

●日時 4月5日(日)

       10:00~12:00

●作業 臨時B作業

●場所 南側伐倒地区

●参加 会員 4名

●内容 きのこのホダキ収集

・楢ノ木、5本の伐倒
・ホダギ、90cm 50本の玉切
・軽トラックへの積み込み

 

今日はあいにくの雨でしたが、小降で何とか作業できました。

●日時 4月1日(水)

       10:00~12:00

●作業 B作業

●場所 南側伐倒地区

●参加 会員 7名

●内容

雑木の伐倒し直ぐに枝払い玉切り及び一連の作業の実施。

②休憩小屋周辺整理
③クローク調整

●コメント

鶯の鳴き声が聞こえる時節になりましたが、朝から小雨がパラツキはっきりしない天気でしので、今日の作業は午前中で上がりました。南側斜面に残っていた雑木を6本伐倒し直ぐに枝払い玉切りと一連の作業を行いました。
赤いクローラ―で「はやい」レンジに入れるとVベルトがスリップする不具合は、Vベルトを張るテンションプーリーをφ45→φ75に変更し、今までよりはVベルトを張れる様になり、スリップはしなくなりました。少しベルトの擦れるゴムの匂いがしますが問題ないと思いますのでご利用下さい。
緑色クローラ―の生ガス吹き出しは、ガバナ機構の動作不良が原因と判明しました。ガバナの動作をスムーズにし吸気バルブ隙間調整を行い、生ガスの吹き出し量を最小に調整し組み上げました。最終確認でエンジンの高速回転時生ガスの吹き出し量をチェックしていたら、今度はエンジンのピストンが焼きつきロックしてしまいましたので、今日は止める事にしました。次から次とトラブルが生じるクローラーですね。